1.「A所有の土地500㎡をBに売却する契約を締結したが、実際には土地が450㎡しかなかった場合、Bは悪意であっても代金の減額を請求できる。」 |
○ X
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2.「Aが、2,000㎡の土地について数量を指示して、Bに売却する契約をBと締結したが、その土地を実測したところ1,600㎡しかなかった場合、Bは、善意の場合に限り、代金の減額請求・損害賠償の請求ができる。」 |
○ X |
3.「売買の目的である土地に抵当権が設定されていた場合、買主は善意・悪意に関係なく抵当権実行前に契約を解除できる。」 |
○ X |
4.「売主Aは、買主Bに不動産を売却した。Aは、Bに対し不動産の引渡後は、一切瑕疵を担保しない旨の特約を付けた場合、この特約は有効である。」 |
○ X |